他人とご飯に行く
昨日は初めてのところに行って着慣れないスーツを着ていたのでとても疲れた。
太ったせいでスーツがパツパツだったのもある。
終わり時間が昼頃と分かっていたので、誰かからご飯に誘われたら絶対に断らない、と前日から決めていた。
わたしはそうでもしないと永遠に他人とご飯に行けないからである。
初対面の人とゆっくりごはんを食べた。
帰ってから洗濯や片付け、車の保険の書類を書いたりしていたらあっという間に夕食の時間になった。
夫の同僚と3人で夕ご飯を食べることになっていたので、鬼のような髪の乱れをどうにかして再び電車に乗る。
人に対して極端に敬語を使えないのでわりとタメ口で話してしまうが、相手が敬語を崩さないので恐縮する。
そして大して気を使えないし空気の読めない発言もするのでたいそう申し訳なかった。
とりあえずゲラゲラ笑っておくに限る。
起きると喉が痛かった。