タダで気を使いたくない
気をつかうことをデフォルトで求められると、あまのじゃくなのでかえって気付かないふりをすることがよくある。
大きめの独り言とか、話しかけて欲しそうな視線とか、これ以上は踏み込まないでくださいというバックステップとか。
特に何か言い訳をしている人が「まあ、まあまあ…」といった雰囲気を出すと、何もいい加減に流してやるものかと思い無言で見つめてしまう。
そういう時に助け舟を出してあげる人は優しい、きっと色々上手くんだろうな、人生とか。
お察しの世界に慣れている、もうずっと何年も甘やかされてきたんだろうなというライフステージの人が全般に苦手だ。
だいたいが50代以上、あと男性に多い。
もっと否定待ちの謙遜をしてそういう根性ごとボコボコにされたりする経験をしてください、あなたたちにはそういう刺激が足りません。
1ヶ月に1回くらい来ては顔パス然としている人に毎回お名前を聞いて、安全圏から傷付けています。