公園を散歩した
今日は夕方から近所の公園を散歩した。
公園とは言っても城に隣接した立地のため敷地が広大で、広場だけでなくテニスコートやグラウンドなどが沢山ある。
街灯が銀杏を黄色く照らす光の、おこぼれのようなあかりの中をぶらぶらと歩いた。
落ち葉が多くわたしの好きな季節だ。
ショートカットに使うのか、帰宅途中と思われるサラリーマンとぼちぼちすれ違う。
石塀を見上げるのは自分の小ささを感じられて良い。
木と人工物の混在するエリアを抜けると神社の近くに出る。
個人でやっていそうな陶器のお店を見つけて嬉しくなる。
手作りの食器が好きで、そろそろ汁椀の新しいのを買いたいと思っていた。
すっかり日が暮れ閉店していたのでまた行ってみようと思う。