野球をみた
ブログとか、後に残るもので人を褒めるのが好きではない。
そのあとにその人のことを嫌いになってしまったら、もうその文章を全部消してしまいたくなるし、実際に消してしまうからだ。
今日はお互い会話をしなさ過ぎて人間性について誤解をしていそうな人とゆっくり話して、チューニングを合わせられたので良かった。
帰ったら久しぶりに連絡をしようかなと思っていた人から昼頃にラインが来ていた。
近況報告をして、愚痴を聞いて、とんでもない悪口を言った。
悪口も突き抜け過ぎると笑いになる、というのはその人とわたしの共通認識だ。
野球の無料観戦券を貰っていたので初めてドームに行く。
わたしはサッカーは見たことがあるが、野球というのは、本当に…本当にビッグコンテンツなのだなと少し嫉妬した。
サッカーファンは雀の涙ほどの供給をありがたいありがたいと享受しているのに、野球はスタグル、スポンサー、グッズ、ファン層、インフラ、音響、全てが圧倒的だった。
選手生命もサッカーに比べれば長く、それだけ長期にわたって特定の選手を応援し一緒に年を重ねることができる。
経験のある選手はバラエティに出たりしてまたさらに供給が増える。
なんとも素晴らしいことだ。